西吾妻の紅葉

その1(広角〜中望遠)その2(望遠)その3(午後の陰)

2003.10.11  西吾妻スカイバレーで撮影

Camera: Olympus E-1 (初使用)

末尾に詳細記述

pa110172mp.jpg

24・

52mm(104mm)での初撮影 am 12:15 exp -0.3 f3.5 s1/100 ISO100

pa110175mtp.jpg

25・

54mm(108mm) am 12:20 exp 0.0 f3.5 s1/100 ISO100

pa110179mp.jpg

26・

27mm(54mm) am 12:25 exp -0.7 f4.0 s1/125 ISO100

pa110184mp.jpg

27・

28mm(54mm) am 12:31 exp -0.3 f6.3 s1/30 ISO100

pa110186mtp.jpg

28・

41mm(82mm) am 12:38 exp -0.3 f6.3 s1/50 ISO100

pa110201mp.jpg

29・不動滝

33mm(66mm) am 13:11 exp -0.1 f22 s1.0 ISO100

pa110207mp.jpg

30・光る渓

43mm(86mm) am 13:17 exp -0.7 f5.0 s1/200 ISO100

撮影保存はすべてSHQモード:2560x1920 圧縮 1/2.7

レンズ:14-50mm f2.8/3.5, 50-200mm f2.8/3.5, teleconversion lens x1.4

フィルター:ケンコー C-PL

WB:ほとんどAuto設定のはずです

撮影画像は場合によりオリジナルサイズで明暗や色調補正を加えてます

画像の縮小にはPhotoshopElements2.0のバイキュービック法で一発縮小

縮小後にアンシャープマスクをわずかにかけてます

最終的なJPEG保存時は画質レベル6(中圧縮)です

今回のように、撮影条件まで書き出してみたのは初めてですが

絞りなど条件設定の理由が自分でも思い出せないところもありました

カメラに不慣れなために、確認を忘れたか間違って押したとか

言う単純なことと思うが、今後の注意材料です。

テレコンバージョンレンズを組み合わせて使えるのですが、

どの組み合わせで撮影したのか後で判る様にメモが必要と思いました。

また、カメラの感触を確かめることと紅葉撮影と二つの目的を

かねて出かけたのが間違いだったか?どちらも中途半端でした。

格言に曰く「二兎を追う者一兎をも得ず」

とはいえ、紅葉は今撮らなきゃ!

おことわり

このギャラリーでは新しいカメラの感想など、やや技術的なコメントも加えています

それらは、作者がこれまで使用してきたOlympus社のC-2100UZとの比較です

総合使用感

◎ E-1のボディの形で一つだけ好きになれないところがあった それは

右手のグリップの指先のところがまっすぐ平らに前方に突き出ているところ

こんな無骨なのは格好悪いとか、持ち辛いだろうなと思っていたのだが

この数日間、実際に持ち歩いていると、意外にもそれは持ち運び易さを

高めていることがわかった グリップ感が非常に良く親指側にある緩やかな

凹部との相乗効果でレンズ装着した重量をがっしりとホールド出来るのである

岩場登りでは、その手がかりさえ持てば、片手でぶら下がっても落ちない

ような安心できるがっしりしたホールドを100万ドルのホールドなんて

呼びあう事もあったが、それを思い出す程頼もしいグリップの形だと確信した

◎ 一眼レフが欲しい理由の一つはマニュアルフォーカスが出来ることだった

E-1はその切り替えが左手の親指辺りで一瞬にして出来る そしてそのままの

持ち方で人差し指などでフォーカスリングをくいくいと回せば、すぐに

思う場所に焦点を合わせることが出来る ファインダーが明るいことや

フォーカシングスクリーンの仕上げ等が効いてるのかとにかく判りやすい

ファインダーを覗いたまま、自動で駄目と思ったら次の瞬間手動で合わせられる

このクイック動作は手動動作のきびきび感と合わせてじわじわ人気が出そうだ

◎ ノイズの少なさには驚き これまで使用していた機種と比べるのは

意味が無いかもしれませんが、これからE-1を購入する方の中にも

コンパクトカメラからの転向の方もあるでしょう これまでの

カメラで撮影した画像をレタッチすると少しなら良いですが、少し強く

コントラストを上げると、同時にノイズが増幅されてしまい全体に

醜いまだらが出来る特性がありました。 E-1ではそのようなことが極めて少なく

相当なレタッチをしてもまだら模様が出ないのには驚きでした

△ これは物理的に慣れるしかありませんが、今までのカメラよりも

重いので疲れます。 カメラにレンズにそして三脚だけでもこれまでより

1kg以上重くなりました バッグも大きくなりましたし 格好だけは

一人前にならざるを得ません 写真の出来が格好に見合うように

早く上達すればありがたいのですが・・・

あ、いやいや、安孫子プロの言われたことから考えれば

良い選手は良いフォームである⇒良い写真家は良い姿でカメラを構える

となりますね。移動の姿もその一つかもしれませんがカメラの扱い方を

練習しなきゃ・・・

△ いろいろと重いので、ちょっと場所を変えてとか、少し下から狙ってとか

これまでのカメラで何気なくやってきたことが、知らず知らずに億劫に

なるのではないか と心配しています 対策としては基礎体力を

日頃から養っておくことにつきますか

△ アングルファインダーがない 私は地べた近くの草花などのアップも

好きなので、それを手軽に撮れるようにしたいのです アングルファインダーを

なんとか使いたいのですが・・・某社のを細工してつけるしかないのでしょうか?

終わり

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